ありあわせ三個一エンジン完成

ご無沙汰してますがカトウです。

さてさて、三個一エンジンですが、紆余曲折の後完成しました。
まぁ結果だけ伝えてもなんの役にもたたないので、一応誰かの役に立つ事を書こうと思います。

トーシロがエンジンばらす時に必要になるのは根性と特殊工具です!
特にベアリング交換時のプーラーは便利です。僕が利用してるのは安物工具のこの二つ。

左が3本爪パイロットベアリングプーラーで右が普通のベアリングプーラー。
はっきり言って自己責任で弄る自分のエンジンにはこれで充分。

まずクランクに残ったベアリング。(今から書くベアリングの取り方はシゲ師伝授のウラ技?です(笑))

ベアリングの内部で玉を押さえている金具を無理矢理ぶっ壊して取ります。

こうなります。(こうしないとプーラーの爪がかからないからです)

プーラーで取ります。

完成。手で回そうとすると手首の骨が折れそうなので、ダブルナットで回しました。


ドライブシャフトのベアリングもこれで取れます。


パイロットベアリングプーラでケースに残ったベアリングを外せます。(写真は過去の物)
爪の先は使えるように加工してます。
ケースの下にあるたこ焼き器に似た特殊工具はケースウォーマーです(笑)


無茶をすればET3やV100のクランクベアリングのカラーも取れます。


そしてこの二つを組み合わせ、長ナットとボルトを追加するとクランクの引き込み工具にもなります!なんて便利!!

ココをレンチで固定してハンドルを回すとぐんぐん引き込んでくれます。


今回シリンダー逆組とあってそれ用にケースを加工しました。最初はV100のケースに50Sの4速を入れようとクリスマスツリーの根元を削ったのですが、その後シリンダー組み付けの時に掃気ポートの向きが逆になる事に気付き(あたりまえw)結局50sのケースをもう一度リードバルブ用に加工しました。当然掃気ポートは逆方向に拡大したので、余程アホみたいに掃気のデカイシリンダーキットを利用しない限り逆組専用ケースと成り下がってしまったわけですが、後悔はしてませんw
使用した一次減速は3.0のストレート。

180度反転シリンダー用マフラーだとマロッシのリードバルブインテークマニホールドは干渉してつきません。
が、削れそうな所は削ってしまえばつくのはつきます。

インマニ装着ボルト二本の間部分を現物合わせで削りました。



今回、全波整流の恩恵を無駄に発揮すべく、、、

ドンキホーテで購入してきたある物を装着中wwww


うん、まぁ、下品に光りますww


走行インプレ
ワーオ!加速と伸び最高!!ラフなスロットルワークでフロント浮きまくり。あれ。やっぱ4速は。。うーん。まぁ町中静かにクルージングするにはいいか。ロングツーリングには楽で良いかもね。。クロスが安く手に入らなかったら、次バラす時は3速に2.36かなー。って感じですね。

おしまい。